普段から数種類のアロマを使い分けている。それぞれの香りが持つ効能を活かしながら、自らの心身を整え、快適に過ごす環境を整えている。
こちらの投稿のように、香りをまとうことで得られた心理的安全性が、私のお守りにもなっている。
まず起きた時に部屋にぷしゅっと香らせるのは、KaoLunaで購入したローズマリーのアロマスプレー。目をシャキッと目覚めさせてくれるこの香りは、特に午前中の活力の原動力となっている。
頑張る人が報われる世界へ、
KaoLuna HPより
頑張れない人に寄り添う世界へ、
優しさの連鎖を起こしたい。
KaoLunaの持つ世界観は私にとって特別なもの。
誰しも思うように頑張り切れない時がある。その度に自分を責めるのではなく、寄り添ってくれるものに囲まれるよう自分で環境を整えることで、次へ進む準備が整う。
午後の時間帯は同じくKaoLunaのベルガモットの香りに癒されることが多い。
柑橘系の香りが好きな私にとって、ちょっと疲れてきた時間帯にこの香りをかぐことはストレス解消につながる。そして香りが弾いてきた段階でコーヒーを飲むと、もう少し頑張れるのだ。
そして一日の締めくくり、寝る前に香るのは、フランキンセンスの香り。とにかく心を落ち着かせて深い眠りにつきたいので、リラックス効果のある香りを選んでいる。
エッセンシャルオイルを販売するブランドは複数あり、色々と試してみた。
フランキンセンスの香りのなかでの一番のお気に入りは、ニールズヤードのもの。強すぎない香りがちょうどいい。
ここ1年で習慣づいた、香りをまとう行為。
「効能」を「ツール」に置き換えて、自分らしく生きることを覚えた。少し、生きやすくなったように思う。
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